フィーコディンディア

羽田を0時30分に経って、ドバイ・ローマ経由でパレルモ到着は現地18時過ぎ。中々の長時間でしたが元気です！機内で4度食事をしたのに、なんだかお腹空いて…。20時過ぎにマルサラのホテルにチェックイン後、近くで食事。久々に現地で食べるPanelleやCaponata，Fritto Misto ，Bucatini con le Sarde…。小さいから2個にしなよ、と勧められ注文した、10センチにも満たないCassataは、7人をもってしても平らげられないレベルの甘さ。あー。これこれ…！って、ここでもシチリアにいる事を実感でした。

22時を回っても、どのレストランも賑わっていて、家族や仲間と笑い合いながらお酒や食事を楽しんでいる様子は、5年ほど前にシチリアで見た光景を同じで、感慨深かったなぁ…。

今夜のワインは、ドンナフガータの誕生した、コンテッサ・エンテリーナのSEDARAとパンテレリアのLIGHEA。

それぞれの物語は、またの機会に。

畑の訪問はコンテッサ・エンテリーナから始まります。